商品番号:1555981
(税込)
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【 仕入れ担当 田渕より 】
本決算まで残り僅か!
今年の“涼やかコーデ”はもう決まりましたか?
決算直前の今だからこそできる、とっておきのご提案!
京都室町を中心に年間約5万点の商品と向きあうバイヤー田渕による、
夏の着物+帯を2点まとめてお仕立て込みでご紹介致します。
今回ご用意したセットは
可憐な総手刺繍絽訪問着と、
唐織一筋、丁寧なものづくりをされている
【 河合康幸 】氏による、古典柄をかなり
ボリュームある唐織で織り上げた表情豊かな
特選夏物袋帯でございます。
お着物、帯は単品での販売も行っておりますので
お問い合わせ頂けますと幸いでございます。
2点まとめての特別プライス、
心ときめく夏の装い、今が買いどきです!
どうぞお見逃しなく!
【 お色柄 】
≪着物≫
通常価格:261.580円税込
程よい透け感とほんのり横段調の生地は肌にさらりと馴染む
爽やかな着心地を楽しめる特選丹後ちりめん紋紗地…
その地は明るい淡黄色と藍白色にて暈し染なしました。
お柄には、総手刺繍の連なった花草が立体感たっぷりに表され
上品な金刺繍がアクセントとなりお着物全体の
華やぎを一層高めております。
半身柄のようなお柄付は意匠のこだわりを感じるポイント!
多彩なお色味が用いられておりますので帯合わせも
お楽しみいただけることかと思います。
優雅であり可憐さを感じる礼装着はあまり出会う機会もございません。
はんなりと、穏やかな風情。
サラリと品を添える一品は、様々なお席に重宝いたします。
見て涼やかに美しく、着て心地良い一枚。
夏の装いに差のつく素敵な一枚。
この夏、お着物シーンに素敵にご活用くださいませ。
≪帯≫
通常価格:309.000円税込
涼やかで軽やか、薄手で独特のシャリ感のある
オフホワイトの絽の帯地に、ごくごく淡いトーンの
優彩の絵緯糸と金糸使いで、遠州市松がお太鼓柄で
織りあしらわれております。
【 唐織について 】
生地は三枚綾組織(西陣で錦地:にしきじと
呼ばれる組織)で、多彩な色糸を用い、お柄を
刺繍のように縫いとりで織りだす技法。
緯糸(よこいと)ニ越の間に、絵緯糸(えぬきいと)
一越を挟み込むように製織される。
古くは能装束に用いられ、最大の特徴である
刺繍のようにも見える立体感で、現在は高級帯地をはじめ
婚礼意匠などにも用いられる。
元々は中国から渡来した織物の総称。
【 河合康幸について 】
西陣織工業組合所属
西陣織工業組合証紙はNo.2428
西陣の名門・河合美術織物にて修行後、
平成4年に45歳で独立。
以来現在に至るまで唐織一筋に帯を
製織している。
【着物】
絹100%
たちきり身丈約180cm 内巾36cm (最長裄丈約68cmまで 最長袖巾肩巾34cmまで)
白生地には特選丹後ちりめんの紋紗地を使用しております
【帯】
絹100%・金属糸風繊維除く
長さ約4.35m(お仕立て上がり時)
柄付け:お太鼓柄
耳の縫製:本袋帯のため耳の縫製はなし
おすすめの帯芯:夏綿芯(白)
西陣織工業組合証紙No.2428 河合康幸謹製
◆最適な着用時期 盛夏(6月末~9月上旬)
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません
◆着用シーン 結婚式、式典、ご挨拶、お付き添い、パーティー、音楽鑑賞、観劇など
※着姿の画像はイメージ写真です。柄の出方が少々異なる場合がございます。
お仕立て料金はこちら
解き手のし6,050円+絽衿裏2,200円+海外手縫い仕立て35,200円(全て税込)
※国内手縫い仕立て+17,600円(税込)