商品番号:1555968
(税込)
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【 仕入れ担当 田渕より 】
本決算まで残り僅か!
今年の“涼やかコーデ”はもう決まりましたか?
決算直前の今だからこそできる、とっておきのご提案!
京都室町を中心に年間約5万点の商品と向きあうバイヤー田渕による、
夏の着物+帯を2点まとめてお仕立て込みでご紹介致します。
今回ご用意したセットは
京友禅の名門【白木染匠】による
大変希少な夏の訪問着と、
西陣の名門、帯屋捨松より夏袋帯でございます。
お着物、帯は単品での販売も行っておりますので
お問い合わせ頂けますと幸いでございます。
2点まとめての特別プライス、
心ときめく夏の装い、今が買いどきです!
どうぞお見逃しなく!
【 お色柄 】
≪着物≫
通常価格:521.580円税込
肌にサラリ、滑らかな駒絽地。
ふうわりと優しい透け感を持って涼やかに風を通す、
まさに羽衣のような生地感。
その地をおだやかな薄白桜色に染め上げ、
お柄には瑞雲の意匠を小付けで染め上げました。
地色に映える金彩を細やかに配し、
高級感溢れるアクセントとなっております。
≪帯≫
通常価格:189.000円税込
『 フレンチの花 』と題されたお品。
牡丹鼠色を基調としたハリのある紗地は
締め心地の良さを存分に期待させます。
透け感を見せるその地に浮かび上がる、
伸びやかな花意匠を織りなしました。
輝きを抑えた金の箔糸使いがアクセントとなって。
決して華美ではなくかえって奥行きある陰影に…
夏の訪問着や付下げ、色無地とのコーディネートに…
しなやかで軽やか、緻密な仕上がりは、単衣にもオススメで、
お着物好きの方にもきっと喜んでいただけることと存じます。
【 帯屋捨松について 】
西陣織工業組合所属
西陣織工業組合証紙はNo.48
安政(1854年〜1859年)年間創業
1955年(昭和30年)代に七代目社長の木村博之の父
木村弥次郎が、図案家であり、織匠、染色家でも
あった徳田義三に弟子入り、1978年に独立。
徳田氏から受け継いだ感性と精神を今に生かし
起こしたオリジナルの図案を元に、常に高い
技術を保持し、よりよい品質と高い文化性を持った
帯を製織している。
【 白木染匠について 】
京友禅の染匠
1960年(昭和35年)4月創業
京都工芸染匠協同組合所属
江戸時代の小袖・「御所解」、「茶屋辻」、
「吉祥文様」の研究追求をライフワークとし、
先人達の衣裳を「心の師」として、「不易流行」を
座右の銘に流行にとらわれる事なく創作古典の作品を
製作し続けている。
【 沿革 】
初代・白木周一が、四大染匠の一つでる
老舗・沢渡源兵衛商店に、1927年より奉行に上がり、
1940年独立、暖簾分けを許された。
その後、七七禁礼や太平洋戦争により休業。
1951年染匠業を再開。
初代死去に伴い、妻の正子が継承し、1960年4月に
有限会社白木商店を設立。
以後、白木周生と白木成司が共同経営し1977年1月に
株式会社白木染匠となる。
【着物】
絹100%
断ち切り身丈188cm、内巾36.5cm(最大裄丈約69cm、最大袖巾約34.5cm)
【帯】
絹100%(金属糸風繊維除く)
長さ約4.4m(お仕立て上がり時)
西陣織工業組合証紙No.48 帯屋捨松謹製
おすすめの帯芯:夏用綿芯
耳の縫製:かがり縫い
六通柄
◆最適な着用時期 6月下旬~9月上旬の盛夏頃
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません
◆着用シーン 披露宴、お付き添い、パーティー、お茶席、お食事など
※着姿の画像はイメージ写真です。柄の出方が少々異なる場合がございます。
お仕立て料金はこちら
解き湯のし4,180円+絽衿裏2,200円+海外手縫い仕立て35,200円(全て税込)
※国内手縫い仕立て+17,600円(税込)