商品番号:1508525
(税込)
【 仕入れ担当 岡田より 】
着物のスタイル雑誌でも度々掲載されている、
おしゃれ帯の一流ブランド【 工芸帯地 木屋太 】より
御召緯を使用した人気のふくれ織シリーズの逸品袋帯のご紹介です。
しっかりと凹凸のあるふくれ帯の表情が
ユニークな仕上がりで、レセプションパーティー、
芸術鑑賞、ホテルランチなどのお席に、ハイセンスな
帯姿をお楽しみいただけることでしょう。
【 お色柄 】
御召緯(糊を付けた強撚糸)を用いて織りだされた
墨黒地に、褐色、サンドベージュ、アイボリーの配色で
ドットで構成されたサークルを込めたタイルのような
石畳がふくれ織にて全通柄で織りだされております。
また、裏面も墨黒地に角通のようなデザインと
ややいびつな長方形をあしらった段が全通柄で
織りだされており、それぞれの面で表情の
異なる帯姿をお楽しみいただけます。
【 商品の状態 】
やや使用感はございますが、中古品としては
おおむね良好な状態でございます。
お目に留まりましたらお値打ちに御召くださいませ。
【 木屋太(今河織物)について 】
西陣織工業組合所属
西陣織工業組合証紙はNo.2011
1912年に今河興三吉が御召屋として創業
1980年頃から御召や紬に似合うようにと
製織を始めた帯を『木屋太』と名付けたところ
好評を得て後に屋号となる。
独自の織組織による、色や柄の豊富な風通織、
ふくれ織から金銀糸を使用した御召帯、
軽く締めやすい経錦の八寸などを展開している。
帯に用いられる経糸(たていと)は一般的には
2000本程度であるが、木屋太では約5000本使用。
日常的に着物や帯が使われることを想定して
製織されており、世界の様々な布やモチーフ、
意匠をアレンジしながら、和姿に調和するよう、
調整された絶妙な配色と構図で木屋太の
世界観が織り上げられている。
【 木屋太(今河織物)について 】
西陣織工業組合所属
西陣織工業組合証紙はNo.2011
1912年(明治45年)創業
今河興三吉が御召屋として創業
1980年頃から御召や紬に似合うようにと
製織を始めた帯を『木屋太』と名付けたところ
好評を得て後に屋号となる。
独自の織組織による、色や柄の豊富な風通織、
ふくれ織から金銀糸を使用した御召帯、
軽く締めやすい経錦の八寸などを展開している。
帯に用いられる経糸(たていと)は一般的には
2000本程度であるが、木屋太では約5000本使用。
日常的に着物や帯が使われることを想定して
製織されており、世界の様々な布やモチーフ、
意匠をアレンジしながら、和姿に調和するよう、
調整された絶妙な配色と構図で木屋太の
世界観が織り上げられている。
絹100%
長さ約4.4m(お仕立て上がり)
柄付け:全通柄
耳の縫製:袋縫い
◆最適な着用時期 10月~翌年5月の袷頃
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません
◆着用シーン 芸術鑑賞、観劇、ホテルランチ など
◆あわせる着物 洒落訪問着、小紋、織のお着物 など
※仕立て上がった状態で保管されておりましたので、折りたたみシワが付いております。この点をご了解くださいませ。
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