商品番号:1498107
(税込)
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本商品はお着物単品での販売です。
画像でコーディネート例をご紹介しております。
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新古品・中古品は現品限りですので売り切れ次第終了となります。
【仕入れ担当 吉岡より】
一面に疋田の地紋を浮かべた紋織御召地を染めた、
シックな飛び柄小紋のご紹介です。
一からお誂えいただきますとお仕立て代もかさみますので、
非常にお値打ちかと存じます。
お目に留まりましたら是非ご検討くださいませ。
【色・柄】
サラリとした手触りの紋織御召地。
一面に疋田の地紋を浮かべ、絹本来の光沢も感じさせる上質絹地です。
黒を基調として白い疋田が込められた御召地に
飛び柄で黒い雪輪模様と金彩で描いた花びら模様が表現されています。
シンプルな飛び柄ですので、季節も問わずにお召し頂けます。
お出かけや和のお稽古などに活躍してくれそうなお品です。
お手元で末永くご愛用いただけましたら幸いです。
【商品の状態】
中古品として仕入れて参りましたが良好です。
お手元に届いてすぐにお召し頂ける状態でございます。
【 京友禅について 】
経済産業大臣指定伝統的工芸品(1976年6月2日指定)
京都府知事指定伝統工芸品
京都の伝統工芸品の1つで古来の染色技法を
扇絵師の宮崎友禅斎が大成したもの。
元禄時代に京都で生み出された友禅技法で
日本三大友禅(京友禅、加賀友禅、
江戸(東京)友禅)の1つ。
「糸目糊」という糊を用い、筆で色付けする際に
滲んで色移りすることを防ぐ防染技術が用いられており、
基調の色が決まっておらず、当時の公家や大名好みの
デザインに多彩かつ鮮やかな色合いや金銀箔、刺繍などが
用いられた絢爛豪華、かつひときわ華やかな印象のものが多い。
明治時代には化学染料と糊で色糊を作り
型紙によって友禅模様を写し染める「写し友禅染め」が
友禅染めの中興の祖と称えられる廣瀬治助によって
発明され、「型友禅」として大量生産が可能となった。
量産できるようになった友禅染めは一気に普及し
飛躍的な発展を遂げ、昭和51年6月(1976年)には、
経済産業省指定伝統的工芸品として指定を受け、
現在も世界中から高い評価を得ている。
表裏:絹100% 縫製:手縫い
八掛の色:錆鼠色(ぼかし)
ガード加工済
身丈(背より) | 151cm (適応身長156cm~146cm) (3尺9寸9分) |
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裄丈 | 67cm(1尺7寸7分) |
袖巾 | 34cm(0尺9寸0分) |
袖丈 | 49cm(1尺2寸9分) |
前巾 | 25.5cm(6寸7分) |
後巾 | 31cm(8寸2分) |
【裄丈のお直しについて】
概算ではございますが、以下の最長裄丈までお出しできるものと思われます。
≪最長裄丈≫ 裄丈69cm(1尺8寸2分) 袖巾34.5cm(9寸1分)
※目視での縫込みの確認による概算となります。詳細はお気軽にお問い合わせ下さいませ。
◆最適な着用時期 10月~翌年5月の袷頃
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません
◆着用シーン お茶事、お稽古、芸術鑑賞、お食事会、行楽など
◆あわせる帯 洒落袋帯、名古屋帯
※着姿の画像はイメージ写真です。柄の出方が少々異なる場合がございます。
※仕立てあがった状態で保管されておりますので、たたみシワなどがあることがございます。この点をご了解くださいませ。
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