商品番号:1491200
(税込)
【 仕入れ担当 竹中より 】
やわらかなお色に、ふわりとひろがる意匠の重なり…
日本の四季折々の風景を織り上げた風雅な一品。
有職織物の最高峰といえる唐織の技術が織り上げた、
上品な正絹西陣袋帯です。
【 商品の状態 】
唐織ですので多少の糸浮きがございますが、
締め跡もなく、おおむね美品でございます。
【 お色柄 】
さらりとした手触りの地に施された、
ほんのりと淡い色彩の意匠はまるで、
京の砂糖菓子のように繊細かつ甘やかな表情を見せております。
清らかな白色の帯地に、ふっくらと織り成された美しい彩り。
敷き詰められた金彩の七宝文を背景に ふわりと浮かぶ雪輪模様。
その内には桜 菊 蘭 梅 楓 笹葉など四季の草花が
優しい彩りで装飾し、優雅な面持ちのひと品に仕上がっております。
唐織特有のボリューム感が
女性らしい優しさをしっかりと演出してくれることでしょう。
やさしいお色は、様々なお着物に合わせ易く大変重宝するかと存じます。
訪問着、紋付色無地、付下げなどとコーディネートしていただければ、より一層、
上品な雰囲気を感じさせてくれます。
洗練された意匠とお色が、優美な装いと可憐な後姿を演出してくれる一品。
この機会に、是非お手元でご愛用くださいませ。
絹100% 長さ4.36m
西陣織工業組合証紙No1618 丸勇謹製
◆最適な着用時期 10月~翌5月
◆店長おすすめ着用年齢 30代~
◆着用シーン 式典、パーティー、ご挨拶、ご入卒・七五三のお付き添い、
音楽鑑賞、観劇
◆あわせる着物 訪問着、付下げ、色無地
※仕立て上がった状態で保管されておりましたので、折りたたみシワが付いております。この点をご了解くださいませ。
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