商品番号:1485839
(税込)
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【仕入担当 竹中より】
まるで紅型のようなさえある彩の
コントラスト!
型絵染によるおしゃれな九寸のおとどけです!
【商品の状態】
リサイクル仕立て上がり品として
仕入れました
締め跡も目立たない美品です
【お色柄】
ほどよいしぼのちりめんを
オフホワイトと朱赤をメインにて
大胆な構図で椿の花模様を
全通にわたり描きました
たれさきから太鼓 前腹には
濃紺や緑 黄色の彩色がされ
さらなる奥行きを感じさせます
織りの着物や小紋、色無地などにあわせて
伝統美香る上質なお洒落をお楽しみくださいませ。
お洒落な染帯はぜひ、こだわりをもってお選びいただきたいもの…
ぜひご愛用の一品として、お手元にお迎えくださいませ!
【 栗山工房・栗山吉三郎について 】
1952年(昭和27年)工房設立
沖縄の「紅型」と京都の「京友禅」を融合させた
「和染紅型」を生み出す染め工房。
図案、型彫り、糊置き、手差し彩色、引染め、
水洗など京都でも唯一の一貫作業工房として
見学も多い。
現在三代目・栗山吉三郎(西田裕子)氏のもと、
熟練の職人がお着物、帯、バッグや日傘などの
小物を製作している。
■二代目 栗山吉三郎(本名:大箭秀次)
【 経歴 】
1941年 岐阜県生まれ
1960年 初代 栗山吉三郎氏に師事
1967年 栗山工房設立と共に取締役に就任
1975年 初代 栗山吉三郎氏より引継ぎ栗山工房代表取締役に就任
1986年 初代 栗山吉三郎氏没す
1989年 ニ代目 栗山吉三郎を襲名
東京ミキモトホール、京都思文閣美術館にて
「栗山吉三郎の道 展」を開催
1997年 「`97ファッションカンタータ」参加出展
京都染色美術協会の真珠苑に属し、先代から受け継いだ
紅型染めの技術を極めると共に、時代の流れに考慮しながら
現代感覚溢れる和染紅型の呉服、室内装飾品などの
創作に打ち込んでいた。
絹100%
長さ約3.49m
◇柄全通 彩色-三通柄
◆最適な着用時期 9月~翌6月頃(袷と単衣の季節)
◆店長おすすめ着用年齢 ご年齢は問いません
◆着用シーン 街着、コンサート・観劇、お食事、芸術鑑賞、茶会、趣味のお集まり等
◆あわせる着物 色無地、小紋、織のお着物等
※仕立て上がった状態で保管されておりましたので、折りたたみシワがついております。この点をご了解くださいませ。
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