商品番号:1234283
(税込)
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仕入れて参りました。
圧巻のハイクラス京友禅。
これ以上ないおもくちの一枚を仕入れて参りました。
昔ながらの手染めにこだわり、よき友禅の加工、ハイセンスな
デザインの専門店向けの逸品ばかりを創作されている、
京の工芸染匠のお品でございます。
丁寧な仕事、構図の美しさ、色彩感覚。
匠の洗練されたセンス、確かな技術がダイレクトに伝わって参ります。
京の最高の染め技術が終結された逸品とっても過言ではないでしょう。
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なかなかご紹介の機会も無い作品の為、染元のお名前は伏せさせて頂いております。
お気になられる方はお気軽にメール・お電話でお問い合わせ下さいませ。
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絹艶美しい伊と幸ブランドの特撰白絹地。
ぽってりとしたおもみの感じられる上質生地です。
良い生地とは染料の吸い込みが違うもの…
極上の絹布に極上の友禅によって、繊細な模様を描きました。
地色はまろみのある清雅な絹鼠を基調として、古典意匠を描きました。
波濤模様を背景にして、扇に四季の花々を表現しております。
繊細さの中に迫力すらも感じさせる、染匠のこだわりが感じられる抜群の仕上がりです。
その素晴らしい仕上がりには、思わず言葉を失います。
細部に渡り、まるで見惚れてしまうほどの美しさを兼ね備えた一枚です。
見るものの心を奪うおきものとは、
きっとこのようなおきもののことをいうのでしょう。
一目でその上質さを感じていただけることと思います。
お集まりのお席でもひときわ目を惹きつける存在感と、
最高クラスの魅力を、必ずやご堪能いただけます。
表裏を見間違うほどのしっかりとした染め通り。
名門と称される自信の染め味を、見事に魅せつけております。
大人の本格フォーマルとして。
自信をもってお届けさせていただきます。
この度特別入荷にて、どうぞお見逃しなさいませんよう!
【 伊と幸(ITOKO)について 】
1931年(昭和6年)創業
京都室町にある白生地メーカー
創業者:伊藤幸治郎
自社の図案を大切に、繭・生糸・製織いずれも
品質に誇りを持ち時代の感性にあわせて
白生地づくりに取り組んでいる。
伊と幸の白生地に織り込まれた地紋様は
日本画家でもあった創業者伊藤幸治郎に因み、
日本画の心得のある社内図案家が図案を起こしており、
承華縮緬、五枚朱子、天蚕訪問着などの地紋様に
いかされている。
【 京友禅について 】
経済産業大臣指定伝統的工芸品(1976年6月2日指定)
京都府知事指定伝統工芸品
京都の伝統工芸品の1つで古来の染色技法を
扇絵師の宮崎友禅斎が大成したもの。
元禄時代に京都で生み出された友禅技法で
日本三大友禅(京友禅、加賀友禅、
江戸(東京)友禅)の1つ。
「糸目糊」という糊を用い、筆で色付けする際に
滲んで色移りすることを防ぐ防染技術が用いられており、
基調の色が決まっておらず、当時の公家や大名好みの
デザインに多彩かつ鮮やかな色合いや金銀箔、刺繍などが
用いられた絢爛豪華、かつひときわ華やかな印象のものが多い。
明治時代には化学染料と糊で色糊を作り
型紙によって友禅模様を写し染める「写し友禅染め」が
友禅染めの中興の祖と称えられる廣瀬治助によって
発明され、「型友禅」として大量生産が可能となった。
量産できるようになった友禅染めは一気に普及し
飛躍的な発展を遂げ、昭和51年6月(1976年)には、
経済産業省指定伝統的工芸品として指定を受け、
現在も世界中から高い評価を得ている。
絹100%
たち切り身丈185cm 内巾37cm(最大裄丈約70cm)
白生地には伊と幸ブランド「御戸代」地を使用しております。
◆最適な着用時期 10月~翌年5月の袷頃
◆店長おすすめ着用年齢 ご着用年齢は問いません。
◆着用シーン 披露宴、お付き添い、パーティーなど。
◆あわせる帯 袋帯
※着姿の画像はイメージ写真です。柄の出方が少々異なる場合がございます。
お仕立て料金はこちら
解手のし6,050円+※胴裏8,250円~+海外手縫い仕立て35,200円(全て税込)
※国内手縫い仕立て+17,600円(税込)
※堅牢染め・本加賀など、染めのしっかりした御着物への抜き紋入れには、
堅牢抜き代4,400円(税込)が必要となります。
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