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有職組紐 道明

有職組紐 道明

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江戸時代より東京・上野で組紐を製作し続ける「道明」。道明が取り組むのは、日本で脈々と受け継がれてきた、組紐の長い歴史の上に立脚したものづくり。

世界中のあらゆる色彩、 組み方を題材に 絶えず、新しい組紐を
  • 奈良の正倉院をはじめ、日本各地に伝わる古い組紐を調査研究し、復元模造を手がけることで、日本の歴史的な色彩や高度な技術を現代の組紐づくりに生かしています。
  • 「絶えず、新しいものを」と、帯締は毎月10本の新作が登場。古典から発想を得つつも「江戸組紐の枠にと らわれることなく、西洋の絵画の色彩やアンデスの染織品など世界中から題材をとっています」と道明社長 。
あらゆる色彩、あらゆる組み方を網羅することで、現代的でモダンな組紐の帯締が生まれ続けています。

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